2023年12月2日（土）に愛・地球博記念公園（モリコロパーク）にて開催されておりTVで見ていました。
安城市は市の部で１２位と健闘していました。
下は小学生から上は４０歳以上の選手まで多様な方々が集い一本のタスキをリレーする。
毎年１月２，３日に行われる箱根駅伝もそうだが、駅伝というものには心動かされるものがある。
どうすれば愛知駅伝の選手になれるの？
ネットで調べてみると以下がヒットした。
http://anjo-sport.jp/event/memorial/2023_ekiden.html
これによると９月中旬に行われる代表選考会と１０月に行われる安城選手権の成績をもとに選出されるようだ。
条件を整理してみよう。
安城市に住んでいること
代表選考会ならびに安城選手権の成績が良いこと
他の市町村では在学・在勤者もオーケーなところがあるが安城市はそうではないらしい。
成績が良いとは、どの程度の走力があれば良いのか？
2023年の愛知駅伝の記録を抜き出してみた。
モリコロパークは起伏があるコースである。そのため平坦であれば、もう少し速いタイムとなるであろう。
次に安城選手権の記録を見てみる。
２０２３年の記録を見てみようとするも、見当たらない。以降の大会のリザルトはあるのでサイト管理者の職務怠慢か？
仕方がないので２０２２年の記録を抜粋してみる。
ジュニアの部というか高校生のクラスは無いようだ。別で高校生だけの大会でもあるのだろう。この大会は小学生、中学生がメインの大会なのだろう。上表の記録を出せれば安城市の選手に選ばれる確率が高いであろう。
それぞれのクラスで各２名が選ばれるようだ。体調不良等で欠員が出た際のリザーバーを考慮しているのであろう。
ぜひ安城市民として愛知駅伝に出てみたいとお考えの方は、上記の記録を目指してみてね。