昨今、Youtube動画で話題になっている「ずんだもん」
これを使って堀内公園を紹介する動画を作ってみました。
用意する無料ソフトは、以下の通り。
1.動画を作成する「ゆっくりMovie Maker」
2.ずんだもんの声の元となる「VOICEVOX」
作り方の詳細については検索すると動画やブログが山のように出てくるため、そちらを参照されたし。
エクセルでセリフの基となる台本を作り、貼り付ける写真を選び、写真の中の人々の顔にニコちゃんマークを貼り付け、BGMを無料配布サイトからダウンロードして入れ込み、動画を再生しておかしいところはないかチェックする。なんやかんや半日もあれば作れてしまう。
必要最低限の設定しか触っていないが、時間が無限にあれば色々と設定パラメータを触って試してみたいところだ。
安城市民としては、安城市のキャラクターである「きーぼー」や「サルビー」に喋らせてみたいところだ。
検索してみたところ、きーぼーについては利用規約があった。
http://www.anjo-tanabata.jp/common/image/kiibou_kitei.pdf
安城七夕まつり協賛会に利用許諾を取らないといけないらしく、ハードルが高い。おそらく申請しても却下されるだろう。先ず、きーぼー自体が喋るキャラクターではないから、動画内で喋らせたらイメージを損なうことになる。
次に、サルビーについては検索しても出てこなかった。ところが、南吉サルビーなるものについては以下のサイトに記載の目的に合致すれば利用許諾が得られそうだ。
https://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/nankichisalvie.html
ただし利用期間は長くて3年間。動画を作って公開したとして、3年ごとに利用許諾を得る必要があるのか。まぁ目的が商品や商品パッケージ等とあるから、動画内で喋らせるようなことを念頭に置いては利用規約を作ってはいないのだろう。喋らせるとしたら三河弁の「じゃんだらりん」を使わせてみるのも面白そうだ。